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2006年4月29日 (土)

自分に呆れる・・・(おまけの小話付き)

昨日は大学で授業があり、その後、かるご、こと渉外と彼女オススメの出雲そば(やくも)に行きました。お酒も一品料理もそしておそばも全部おいしかった!特に卵焼きは今どきの若い人たちの表現を借りるなら「チョーおいしい!みたいな(語尾上げ)」でありました。オヤジ系な二人で(彼女のブログにも同じことが書かれており、文中「・・・でもわたしはまだオヤジじゃない!」って主張しているのだが、わたしはまだ・・・という表現がどうも引っかかる・・・)お互い出会えて良かったという美しい称えあいを肴に9合の日本酒を飲み(ほぼ、1升だね)、その後、普段歌わないという彼女をカラオケに押し込み、あげく「調布は渉外の地元だから~」とかいいながらメンバーカードまで作らせ、ウイスキーを飲みながら終電近くまで歌い、翌日朝から仕事だったので本当は実家に帰りたかったんだけど、えっちらおっちらと西大井まで戻りました。

読み返してみると、ホント最低な奴だ、私って・・・・
カラオケにいつも自分から誘い、そしてメンバーカードは人に作らせている。(苦笑)フォーラム仲間でも既に参謀に2枚、そして昨晩渉外にも・・・・
でも、おかげで楽しく飲んで、食べて、歌ってと最高のリフレッシュでありました。ありがとう。

ところで、話は大きく変わりますが、先日、初のトラックバックを受け(?)無邪気な子供の可愛い勘違いについて、昔聞いた話を思い出しました。
以下、ラジオの子供電話相談室に実際に寄せられた質問だそうです。

お姉さん「はい、○○君の質問は何ですか~?」
○○君「えーっと・・・隣の牛は誰ですか?」
お姉さん&先生「・・・・・・?」
先生「ん?それはどういうことかな?もう少し教えてくれる?」
○○君「おばあちゃんがー、ご飯を食べてすぐ寝ると牛になるっていうんですけどぉー、それなら僕のウチの隣にいる牛は、昔は誰だったのか知りたくてー
それを教えてください」
先生「(爆笑)あ~そういう意味だったんだね。あのね、食べてすぐ横になるのは良くないよ(今はどうやら少し横になることは健康上良しとされているらしいですけどね)ということを教えるために、そういう例えをおばあちゃんは使っただけなんだよ。だから隣の牛さんは昔から牛さんだったんだよ」

なかなかナイスな発想です。こういう感性、大事にして欲しいな~。

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2006年4月27日 (木)

細かい性格

ホスピタリティに関する仕事をしているので、日頃から食事に行ったり買い物したりするときについ店員さんの対応に目と耳がいってしまいます。まるで出先で姑になってるみたいで、自分でも「わ~、こまけーなー!(細かいという意味です、念のため)私」って呆れたりするのですが、気にし始めるととまらない(苦笑)

先日もレンタルビデオ屋さんに返却に行ったときの店員さんの言葉がひっかかりました。返却時に延滞していないかチェックした店員さんが「はい、大丈夫です」とだけ言ったんです。これだけ書くと何てことない風景だと思われるかもしれませんが、その言い方、表情と相俟って非常に冷たいものとしてこちらに伝わったんです。「オイッ!大丈夫だけじゃなくて、他に一言ありがとうございましたとか言えんのかいっ!」って思わせちゃうような態度だったわけです・・・と、まあ、これくらいなら目くじら立てるほどのものでもないし、「ん?」って思うだけですぐ過ぎ去っていくのですが、その日に限って「じゃあ、どう言えば感じ良く伝わるんだろう」なーんて自問自答し始めちゃったもんで、もう大変。
「ありがとうございます。結構です。」→結構です、っていう言い方が冷たく聞こえるかなー
「ありがとうございます。確認させて頂きました。」→ホテルじゃあるまいし、慇懃無礼に聞こえるかも・・・
「ありがとうございました」→なんか足りないような・・・
「テープの巻き戻し、確認しましたー。ありがとうございましたー。」→ビデオ屋さんならこれくらいかなー
「あーがとーございまったー」→これじゃ、高校の近くのおにぎり屋さん(ちなみに伊勢屋さんという)のおばさんだ・・・
「また来てね~」→こうなると何かが違う・・・

・・・・といった感じで、更にこれにふさわしい表情は何だ?などと考えていたら、あっという間に時間が過ぎました・・・って本当は移動の電車の中で考えていただけなんだけどね。と言うよりどうでもいいことを、つらつらと考えるのが好きなだけかもしれない。(笑)

更にどうでもいいですが、このときに借りたのが「007 ロシアより愛をこめて」
ショーンコネリーが俳優を引退するというニュースを知って、つい借りちゃいました~。007シリーズ大好きなんです、はい。

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2006年4月26日 (水)

ちょっとした宣伝と大事な仲間について

昨日、日帰りで札幌に行ってきました。最近、出張と言えば日帰り・・・結構、大変だけど夜、東京に戻れるのはホッとします。特に病気してからは何となく東京にいた方が病院も近いし、安心できるので多少遅くなっても戻って来たいというのが本音です。これも一種の帰巣本能??それにしても札幌、寒かったな~。地元の人にとっては大したことないんだろうけど、慣れていない者にとっては寒さが身に凍みました。
実は7月から函館のホテルの運営受託をします。ホテルショコラ函館という39室の小さなホテルです。皆さん、是非、夏以降、函館旅行を計画してショコラに泊まって下さい。もしくはご友人、お知り合いの方に是非、お勧め下さい(笑)宜しくお願いします。これからホームページも完全リニューアルしますし、函館のイベントと組み合わせたりしながら旅行者の方々に今まで以上に喜ばれる宿にしていきたいと考えています。その準備で北海道に行く機会が増えています。去年の今頃は考えてもいなかったことですが、これも何かのご縁と思い、現地のスタッフさんとのコミュニケーションもうまく取りながら、良い仕事をしていきたいです。今も、別に経営難というわけではなくお客様の評判も良いホテルなので、それを更に数字も評判も上げていくというのは大変な努力が必要だと思いますが、そこにやりがいもあるのかな、なんて考えています。

・・・っと今日は宣伝モードだな。でも、今後はどんな仕事をしているかについてもクライアントの迷惑にならない程度にご紹介していこうと思います。一応、タイトルに社長日記って書いちゃったし、少しは仕事のことも書かないといけないかな、ってね(笑)

そして、今日の夜は同窓生とあるプロジェクトについて打ち合わせ。まだ「どんなもの」というお話ができるような段階ではないのですが、癌としっかり向きあうことが大きなテーマ、といえば良いのかな。このプロジェクトは私が言いだしっぺではなく一人の同窓生の想いに共感して、自分も何か役立ちたいという想いで参加させてもらっているものです。何か進展があれば、また、このブログでもご紹介したいと考えています。それにしても、このメンバーが最強!・・・って何が最強なんだかわからないけど、(笑)同じ目的に向かってそれぞれの個性を発揮しながら、大変なことも悲壮感のかけらも漂わせず何故か爆笑しながら進めるんです。(・・・ってそう思っているのは私だけ?)しみじみ「あー、この人達に会えて良かったな~、嬉しいな~」と思える出会いは何ものにも換えがたいです。

世の企業や組織もこんなんだったら楽しいだろうねー・・・っていう前に自分の会社もそんな風土を持つ会社にしたいです。

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2006年4月25日 (火)

芝居づくりの経験が今でも役立っている!

先日、同窓会総会があり出席してきました・・・・1時間遅刻したけど。(新副会長ごめんね)学校に行くと、やはり学生時代に戻ったような気になります。学生時代の一番の思い出って何かなーと思うと・・・・うーん色々あるのですが、やはり芝居づくりになると思います。私は出演というより脚本、演出という、昔から偉そうな役職が好き・・・っていうわけではないが、(苦笑)ま、代表兼ねて製作指揮をしていたのです。この経験がなければ、もしかしたら今の自分はなかった・・・というか、かなり人との関わり方において違うアプローチをするようになったのではないかと思います。今日はそのあたりのオハナシをしたいと思います。

芝居(舞台)をつくるにあたっては色々な係が必要です。キャスト(出演者)もそのうちの一つで他に大道具、小道具、音響、照明、衣装・・・しがない素人集団はキャストが衣装係を兼務したりするのが当たり前なのですが、それでも色々なスタッフの努力のお陰で当日幕があくわけです。
そんな中で演出の役目は一人一人の良いところを見つけ出し、自分の演出プラン(格好良い表現だが実際は大したことはないです、ハイ)を了承してもらい、かつ、仲間の意見も取り入れながら皆が舞台の成功という一つの目的に向かって気持ちよく進めるようなコーディネートをしていくことなのです。・・・あ、念の為に言い添えておくと、世の中で成功している演出家の方々は類まれなる才能をもってしてその人なりの自己表現を、役者を使って行うわけですから、こんな素人劇団の演出とは全然違いますので、おわかりだとは思うけどその辺ちゃんと理解して読んでね。(笑)

キャスト(役者)って素人でもそれなりに感性があるんだなーと思うのは人がせっかく用意してきた脚本を、読んで自分なりのイメージで勝手に(失礼)動くんです。で、くやしいかな、その動きの方が用意してきたト書きより良かったりするわけで、そうなると、もうその事実を認めたくない気持ちで一杯になる。(笑)でも、そこで、「待てよ」と思いとどまるのです。「ここで、自分が相手の良さを潔く認めれば相手もハッピー、良い作品になれば私も皆もハッピー」という感じでね。これは良い訓練になりました。社会に出ても様々な局面で同じような状況を迎えます。そのときに「これは何のためにやっているのか」とか「良いものを積極的に取り入れることによって、周囲が更にやる気になってくれる」とか・・・まあ、口で言うほどすんなりといかないケースもありますが、あの時の経験がこういった考え方が多少なりともできるようになった基礎であることは確かであるような気がします。して、そうなると、逆に「ここはどうしても私の考えを了承してほしい」というところが明確になってきて、その点に関しては粘り強く説明を続けるわけで、結果的にはメンバーもしっかり理解(観念?)、皆で一致団結!という流れになります。そこまでくれば、大概のことが信頼関係で進められるのです。ちょっと理想論になっている部分もあるけれど、こういうことは本当に大切だと思います。だって、人は一人で生きているわけじゃないもんね。他にも舞台が本当に色々な人の努力で幕が開くという事実(これは素人集団でも同じです)を目の当たりにしてきたことや、その日のカンパニー(おお、少し演劇人っぽい?)の調子を見ながら、お稽古をどこまで進めるか調整すること、等々、舞台づくりをしたおかげでチームワークの大切さを肌で感じることができたのは本当に幸せなことだと思っています。

とは、申しましても私も至らぬところだらけで、結構短気なところもあり、きっとこのブログを読んでいる人の中には「そんなに物わかりよくないじゃん!」って苦情を言いたい人もいることは重々承知しております・・・(苦笑)常に今言ったことを実践できる人でいたい、という戒めも込めて書いているのでご了承くださいまし。

余談ですが、先日、このブログを読んでくれている落合楼 村上Yちゃんが「ブログ、面白いけど社長さん、そこまで書いちゃっていいの~?社長の体面って考えないの~(笑)」って心配してくれたので、今日は少しマジメな内容にしてみましたー。Yちゃん、どうよ?(笑)

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2006年4月23日 (日)

上海の思ひ出(料理編vol.1)

ご好評を頂いている・・・かどうかわかりませんが(笑)、上海シリーズの続編をお願いしますというメールをいくつか頂いたので、今日はおいしい料理編でいきたいと思います。前回(3/29の記事)では、いささか気持ち悪くなるようなオハナシだったのですが、今日は大丈夫・・・たぶん。

初回はチキンライスについて・・・(お弁当のこと書いていて思い出した)

チキンライスといえば、ケチャップ味の炒めたご飯だと思っていたのですが、上海着任すぐの頃に、あるお客様から「せっかく中国に来たんだから海南(ハイナン)チキンライスを食べてごらんなさい」と勧められました。そのときは「へ~上海にもチキンライスがあるんだー。でも、どうしてあんな洋食っぽいものをわざわざ中国で食べろなんて言うんだろう?」と思いながらも、ホテルマンの性(さが)で「わ~是非、近いうちに食べてみますぅ~。どこで食べられるんですか~?おいしそうだーーーー」などとお愛想を振りまいてみたものの、あまり食指が動かずそのまま数ヶ月が過ぎ、またしてもそのお客様が滞在することに・・・一応、前回「食べてみる」と言ったからには実行しなきゃと思い、近くの某ホテルへ。注文し、やがて運ばれてきたのは、豪快に皿に盛られた蒸し鶏と、丼山盛りのご飯と鳥スープでした。???・・・・チキンライスってこういうこと?予想していたものとの違いにビックリしながらも、改めて運ばれてきたトレイを見るとそこには3種類のたれ(中国の醤油、チリソース、生姜ソース)と山盛りの香菜(シャンツァイ)が添えられていました。
こういうガテン系なメニュー、結構好きなので(笑)早速食べ始めると、これがオイシイ!チキンはジューシーでコクがあり、ご飯もタイ米を鳥のスープで炊き込んであるので、つややか、かつタイ米のパサパサ感が消えしっとり、そして3種類のたれがそれぞれに個性を発揮している・・・まさに「味の宝石箱や~!!(彦麻呂さん風に読んでね)」すっかり「海南チキンライス」ファンになってしまったのでした。

日本ではなかなか同じものは食べられないのかな、と思っていたらどうやら西荻窪に海南チキンライスのお店があるようです。夢飯(Mu-Hung)というお店なんですが、一度行ってみたいと思いつつ、なかなか行けない。最近、雑誌でも取り上げられて土曜日は行列ができているとか。誰か一緒に行きませんか?(笑)

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2006年4月21日 (金)

姫路出張で思ったこと

昨日は姫路に日帰りで行ってきました。西粟倉村にある国民宿舎あわくら荘の営業活動アシストです。市役所を訪問したり、老人会連合会事務局にお邪魔したりと普段なかなかお目にかかれない方々と交流してきました。お馴染みさんのご自宅にも何軒かお邪魔したりして・・・結構新鮮な感動がありましたね、うん。
同行した支配人はだいたいの土地勘があるのですが、それでも個人宅訪問となると大変で、地図で目星をつけ、近くにいったら電話で聞く、というオーソドックスな方法でまわったのですが、(あ、もちろん事前に訪問する了解は頂いてますよ)皆さん、自転車とか歩きとかで近くまで出てきてくださって、「よう、わざわざ来なすった」の世界で歓迎してくれるんです。これが実に素朴でウレシイ(笑)ただ、「支配人は知っとるけど、あんたは誰じゃい?」的な視線を感じたのも事実ですけど・・・・ま、それはどうでも良いことで、久しぶりに訪問営業活動(しかも個人宅に!)したのは何か楽しかったなー・・・っていうと語弊があるか・・・充実していました。それに、何よりも人と人とのコミュニケーションの原点を見せてもらったことは有難かったです。

セールスのテクニックやスキルも大切ですが、やはりそれ以前に大切な「人の気持ち」について考えさせられた一日でした。

帰りの新幹線車中では4月13日のブログについて頂いたコメントを見習って(笑)ひたすら寝て帰りました。ここ数日、年末以来の体調不良だったのですが、ぐっすり眠ったせいか・・・どうかはわかりませんが、だいぶ楽になりました。薬との付き合い方(?)もわかったような気がするし、自分に向けられるメッセージ(疲れすぎると調子が悪くなるとか、基本的なことを意味します)をしっかり受け止め、過度な(多少はしちゃうけど)無理をせず、自分の会社で実現させたいことに少しずつでも取り組んでいきたいと思います。
さて、これから恵泉で授業だよーん。行ってきまーす!!

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2006年4月19日 (水)

贅沢者、恩知らずと言われても言いたい・・・

何気なくテレビを見ていたらお弁当のおかず(=冷凍食品)のコマーシャルをやっていて、ふと思い出したことがありました・・・・最近、思い出すことばっかりだけど(笑)

そんなわけで(?)今日はお弁当にまつわるオハナシ・・・・

お弁当箱も色々な種類がありますが、基本的には中が間仕切りで分かれているものが多いかと思います。で、普通は仕切りの大きい方にご飯、小さい方におかずというのが主流派(別に派閥があるわけではないだろうけど)だと私は思うのですが(違う?)、ウチの母親は何故か大きい方におかず、小さい方にご飯を詰めてくれるのです。母曰く、「だって~おかずが多い方が色々食べられていいじゃなーい」・・・有難きは母の愛かな。でもね、お母さん、おかずに対してご飯が少なすぎるの~!!そりゃ、自分が贅沢言っていることは百も承知だよ。でもね、しょっぱいおかずが多くてご飯が少ないと、それはそれでツライのよーーー・・・と主張したところ(はい、贅沢者だということはわかっています。ええ、私のわがままだということもよーくわかっています。だから、「罰当たりモン」って怒らないで読んでね)、母は私の要望通りに仕切りの大きい方にご飯を小さい方におかずを入れてくれました。・・・・そんな日に限って薄味のおかずばかりでした・・・・確かに白いご飯は大好きだよ。でもね・・・いや、私がいけないんだっていうこともわかっているんだよ・・・でもね・・・
母の愛の深さに溺れそうな私は更にお弁当と格闘するのです。・・・それは・・・一言で言うなら詰めすぎ。(はい、これもわかっています。本当に私はわがままな贅沢者、罰当たりです。でも、最後まで怒らないで読んで下さい)これまた、母曰く「お腹が空いちゃかわいそうだから精一杯詰めたのよ~(笑)→笑いながら言うあたり本当にかわいそうと思っているか、いささかアヤシイが」ちなみにどれくらい詰めすぎかというと
1.箸がささらない、もしくは刺さってもそのまま箸が直立不動(お弁当に箸をさしちゃいけないのはわかっているけど、友達が感動して試してみたらそうなった。)
2.あるとき、友達とふざけていてひざの上に置いたお弁当を床に落としてしまったとき、友達が落ちたお弁当と床の間に下敷きを差し込み、さっとひっくり返したら、お弁当は見事形を保ったまま下敷きの上に・・・そして何事もなかったかのようにお弁当箱へ・・・・友達は「上の部分(→つまり床についちゃった面ですね)だけ剥がすか(ってどうやって剥がすんだよ!!)ふーふーすれば食べられるよ」と腹を抱えて笑いながら慰めてくれたことがあった。
という位隙間なく詰まっているんです。・・・・って、書いているうちに思ったんですが、きっと誰も私に同情はしてくれないだろーなー・・・

でも、私は批判を承知でもう一つ言いたい。(家でやれって感じ?)友達がチキンライスをお弁当に持ってきたのがうらやましくて(苦笑)・・・半分にチキンライス、そしておかずにはタコちゃんウインナーと卵焼きとプチトマト・・・みたいなイメージです。家に帰って「お母さん、今度、お弁当にチキンライス持って行きたい!」と言ったところ、母は「お安いご用よ」という返事・・・そしてある日の朝「今日はチキンライスにしたわよ」という言葉に喜び、学校へ・・・そして昼食の時間となり、私は「今日、チキンライスなんだー」と友達と話しながらお弁当を取り出しました。
まず、嫌な予感その1・・・お弁当箱がグレー色(おいおい、色彩感覚悪いなー、中がオレンジ色なのに外がグレーかいっ・・・でも、ま、いいか)そして嫌な予感その2・・・相変わらず重いお弁当箱だなー・・・そして蓋を開けるとそこにはお弁当箱の間仕切りを外して箱一面に広がるチキンライスが誇らしげに・・・しかもギューギュー詰め・・・・え”~タコちゃんウインナーは?卵焼きは?可愛らしい彩りはーーー???
ま、今だったら何にも思わず喜んで食べているんだろーなーと思うと、かわいいお弁当を望んでいた自分がいじらしいもんだと鼻で笑っちゃうんですけどね。(苦笑)

母曰く「だって~(笑)チキンライスには色々入っているから栄養バランスはOKだと思ったのよ~(笑)」・・・確かにお母さん、あなたは正しい・・・でもね!ご飯茶碗にしたら、十分に3杯分以上はあるチキンライス、ええ、そりゃー美味しゅうございました。胃の形一杯にチキンライスが詰まった感覚、今でも覚えています、はい。

げにありがたきは母の愛かな・・・・・いや、わかっているんですよ、でもね。(苦笑)

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2006年4月18日 (火)

初講義!

バタバタしていて、ハッと気がついたら5日もブログの更新をしていませんでした。時間が過ぎるのって早いね~。

さて、先日14日(金)、生まれて初めて大学で「授業」なるものをやってきました・・・って受ける方じゃなくてね。なかなか、心地よい緊張感もあり、いざ喋ってみると普段の仕事とあまり変らないような感もあり・・・でもね、一番緊張したのは不思議なことに出欠を取ることだったんです。(苦笑)自分が学生時代って「どうやってこれを乗り越えて授業をサボろう」なーんて考えていたもんだから、ついつい学生の立場で考えてしまうんですね。そんな余計なこと考えながら出欠を取っていたら、せっかく大学で読み仮名をローマ字で記してくれているのに間違えたりして・・・ははは。「初々しいじゃないか、自分!」って心の中で一人突っ込みいれちゃいました。でも、私の大切なフォーラム仲間である渉外(=かるご)の大変さを少しだけ垣間見たうな気がしました。彼女は大学の教務課に勤務していてます。4月は新学年の始まりで学生も教師も右往左往って感じでした。この交通整理だけでも大変だろーなーなんて他人事のように思いながら(いや、ホントに他人事なんだけど)私的には~(いつもの語尾上げで読んでね)講義を受け持つ期間は週に1回、彼女に会えるのも楽しみだったりして(笑)・・・って能天気に考えています。いや、マジメに授業はしますよ、もちろん。

「これから残り12週で、どんなゴールを迎えるかは皆さんと一緒に作り上げていくものです。この授業を選択して良かったかどうか、はもちろん、私の進め方にもよりますが、皆さんの参加度で実は結構変るものなんです。」って話をしたら(おいおい、初回から責任逃れか?って言わないでね)、結構、学生さんも真剣に聴いていてくれたみたいで来週以降が楽しみになってきました。また、折に触れ感じたことなどご報告したいと思います。

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2006年4月13日 (木)

出張の交通手段がくれた気付き

最後の漢字事件が想定外に(!)ご好評だったようなので(笑)、補足説明すると、そのノートには「最後の計算」もしてありました。当時、幼稚園にも行かず、現代におけるニートの「はしり」であった私を不憫に思った母が、小学校に入ったときに皆についていけないことがないように、と簡単な読み書きや計算を教えてくれていて、それらを置き土産に書いたものと思われます。ちなみに計算を教えてくれるときにみかん3つとりんご4つの絵を描いて「これはいくつ?」と聞かれた記憶がかすかにあるのですが、そのときに「7つ」と答えなければいけないのに「みかんが3つとりんごが4つ」と一休さんも真っ青のトンチを利かせて答えていたらしいです。・・・もしかしたら変な子供だったのかしらん。ま、それは血筋ということにしておこう。

前置きが長くなりましたが、本日のお題をそろそろ・・・

いつも岡山に行くときは飛行機を利用するのですが、今回の出張は都合で新幹線と在来線特急を利用しました。前日に「あー明日は新幹線だ」と思ったら、とっても気分的に楽なことに気がつきました。飛行機で移動するのは時間の節約にはなるけど、身体的には新幹線や鉄道などの陸路の方が楽なのかもしれません。飛行機の速さに身体がついていっていないのかな。聞いた話によると、人は移動時間と移動した距離に応じて疲れるらしいので、現代社会における最も速い交通手段の飛行機は人間を疲れさせるんでしょうね。思わずスローライフなんて言葉が頭に浮かびました。たぶん、私の毎日は全然スローじゃないし、それ以前にスローライフの意味は飛行機でいくか、新幹線でいくか、などというレベルの話ではないことは重々承知しているつもりではありますが(苦笑)、忙しさの中で、ついつい移動時間を短縮することに気を取られ、自分の身体や時間の使い方に注意を払わなくなっていたことに気付いただけでも、今回の新幹線利用は価値あるものでした。普段、なかなか読めない本を読んだり、パソコンも使って作業できるし、景色を見ているだけでも面白い看板発見したり(2/15の記事ご参照下さい)、考え方一つで時間を有効に使えるんですよね。

便利さは人にすさまじい量の情報や効率化された生活を提供してくれるけど、結局、人が抱えられるものには限度があるのだから、何を受け取るか、何を大切にするか、などの自分の中にある軸をしっかり持つことが大切なんだと思います。

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2006年4月12日 (水)

「最後の漢字です」事件

昨日、岡山で今日は浜松に立ち寄り、最終で帰京しようと思っていたら、仕事が延びて帰れなくなりました。そんなわけでオークラアクトシティホテル浜松に泊まっています。古巣のグループホテルで懐かしい顔に会ったりして、予想外の出張もまた楽し哉です。

で、突然ですが前回の続き・・・子供のときの無邪気なそれでいて今となっては恥ずかしくも面白い話をひとつ・・・
粉雪亭さんが前回のブログのコメントに記した「これが最後の漢字です事件」・・・話すのにちょっとばかり恥ずかしいことなのですが(苦笑)ま、笑ってちょうだい。

実は私は幼稚園中退という輝かしい経歴を持っており・・・というのも幼稚園の年少さんから年長さん(今もそういう表現をつかっているのかな?)にあがる4月2日に現在の実家に引っ越した為、タイミング悪く定員オーバーか何かの理由で近所の幼稚園に入れてもらえないという事態になったからなのです。その結果、1年間同世代と遊ぶことなく30歳年上の(笑)母と二人で過ごすことになりました。事件はその頃の出来事だったかと思います。(ちとばかりそのへんの記憶が定かではないのですが)

当時、ピアノを習っており(今は猫踏んじゃったしか弾けないけど)その練習をする、しないで母親に叱られ自暴自棄になった私は家出を試みたのです。結果的に近所のお米屋さんで「あら~ともちゃん、どうしたの?」と問いかけられ自信満々に「うん、家出してきたの」と答え捕獲されたのですが(しかも、そのときの家出先として母方の祖父母の家を目指していたあたり、かわいいというかアホやね~)、家出に際し、家族に別れを告げなければならないと思っちゃったらしいんですねー。で、何をしたかというと、当時落書き帳として使うように与えられていたノート(しかも結構重厚感あふれるノートブックでした)に家出をするということと、自分がこの家にいた証として知っている限りの漢字を書き記しお別れの印としたんですねー。ノートの1ページにきったない大きな字で「山、山、山、」とか「川、川、川」って書いてあるのをイメージして下さい。・・・ああ恥ずかしい(笑)で、それらの漢字に添えて冒頭の「これが最後の漢字です」という名(迷)文を残したのです。この話題に触れられるのが嫌で小学生、中学生くらいまでは母や姉にそのことでからかわれるとムキになって逆切れしていた記憶があります。でも、この歳になると絶好のネタになっちゃうんだからオソロシイ。しかもブログに書いちゃうなんて・・・それにしても、マセた子供でしたねー。して、あのノートは今、どこにあるんだろうなー。

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2006年4月10日 (月)

必死に考え、答えてみたけれど

今日はテストにまつわる忘れられない思い出?を2つばかりご披露したいと思います。ご披露っつーほど大したものではないけど、それにしても、結構くだらないことを覚えているもんだと我ながらビックリ!一つは私自身の恥ずかしい話で、もう一つは中学の同級生が答えたオハナシです。

まず、飯野家で未だに伝説となっている(そんな伝説いらんけど)小学校2年のときの国語のテストの話。

問題 「病人やけが人を病院へ運ぶ車を何といいますか?」(正解:救急車)
私の答え「九九車」

確かに読み方は「きゅーきゅーしゃ」と読めるが、これでは「くくしゃ」だーーと当時4歳年上の(って今も4歳年上だがね)姉(ここでは別名粉雪亭ともいう)に思いっきり馬鹿にされました。いや~かわいいなー私(笑)そのときの先生も×をつけるのはしのびないと思ったのか△をくださったような記憶があります。
でも、私の友人はそれを上回る(?)珍回答をしてくれたんです。中学生のときの話なんですが、歴史の問題で「紀元前1500年頃、中央アジアで遊牧生活を送っていたが、騎馬戦法によってインドに侵入、侵略したのは何人か」という問いに対し、正解は「アーリア人」だったのに何故か、解答欄には「3人」・・・3人????そうです、彼は「なにじんか?」と読まずに「なんにんか?」と読んだのです。でもさー、仮に読み間違えたとしても侵略するのに3人ってことはないだろーって思うのですが・・・遊牧民族が3人、手に手をとりあってインドを侵略している姿を想像すると(しなくていい?)何か微笑ましい気持ちになるから、まぁ、良しとしておこう(笑)

こうやってブログを書いていると、昔を思い出す良いきっかけになります。大概、他愛もないことなんだけど結構良い刺激になっているかも・・・でも、これは断じて「温故知新」などという大それたものではありませんね。(苦笑)

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2006年4月 8日 (土)

上海の思ひ出(乞食編)

先日、函館でホロ酔い気分のままブログを書いてしまい、翌日読み返してみて「意味がわかるようなわかんないような文章だなー」と反省しました(笑)
教訓「酔っ払いはブログは書かないこと」

さて、気分新たに今日は上海シリーズ第3弾!
私が上海に駐在していたのは1995年~1998年の3年間でした。丁度、市内ではビル建築やら道路開発やら工事だらけの状態でした。確か市内で大小あわせて10,000箇所以上で何らかの工事が行われていたそうです。そんな街中のいたるところに乞食がいて、特に子供の乞食の多さに最初は驚いたものでしたが、不思議と私は乞食に取り囲まれた経験がない・・・さては相手もこっちにお金がないことを察していたのか??それとも本能的にこいつに近寄るとアブナイって思われていたとか・・・
そんな中で唯一(?)乞食に関しての衝撃的な出来事は「乞食を誘拐しそうになった」ことです。いや、別に「営利目的」とか「磨けば光ると思った」とか、意図的なものではないんですけど、なかなかできない経験でしたね。って別に経験したから良いことでもないよね。(苦笑)

ある日の晩、日本人の友人2人と一緒に食事に出たときのことでした。タクシーを捜しているとキタキターーー!子供の乞食がわらわらと友人の一人をめがけて「パンパンマーン」(→アンパンマンの親戚ではなく現地の言葉で「お恵みを~」という意味です。)と絡み付いてきたのです。子供の乞食は足にしがみついて離れないので取り囲まれちゃうと大変だと、丁度通りかかったタクシーを強引に停めて「ほれ乗れ~」といわんばかりに友人を車に押し込み勢い良く扉を閉め、私は助手席へ・・・
「ふ~一安心」と思ったそのとき、後部座席から友人が困ったような声で「いいのさ~ん」と呼ぶのです。「ん?」と振り返るとそこには何故か3人・・・確か私は友人2人と出かけたのに何故3人???しかもそのうちの一人は強烈な異臭を放っている・・・・・

そうです。私は勢い余って友人だけでなく子供の乞食まで車に押し込んじゃったんです。

運転手さんに「ごめん、乞食乗せた」って言ったら運転手が「おいおい!やめろよ!」ってな感じで車を止め(それまでに20メートルくらい走っていたかな)、乞食を車から降ろし、私は10元(日本円で140円くらい)をその乞食に渡し、ふと車に乗った方向を見ると・・・
げげげ!乞食が集団でこっちに向かって追いかけてくる!!!そりゃー彼らにしてみりゃ私は憎き誘拐犯・・・で、「また逃げろ!!!」ってな感じで車に飛び乗り猛ダッシュ・・・(運転手さんも逃げろ~って言いながら渋滞中の道路をすごい勢いでクラクション鳴らしながら逃げてくれた)何とか事なきを得たのでした。

良かったよ~。日中間で揉め事を起こさずに済んで・・・(苦笑)

ちなみにオークラの同僚は乞食に1角(日本円で1円位、さすがに1角では何も買えない程度だとお考え下さい)を渡したら、逆に投げ返されたという経験をしていました。

「乞食に金を投げつけられる日本人」と「乞食を誘拐しそうになった日本人」・・・どちらもなかなか貴重な経験だったと思います。(笑)

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2006年4月 5日 (水)

おセンチ(笑)

仕事で函館に来ています。さすが北海道だけあってまだまだ寒い。でも、その分空気がきれいで透明感があるような気がします。函館といえば夜景が有名ですがその美しさはきれいな空気のおかげでもあるのかな、なんて思います。

夜景に魅力を感じる方は多いと思います。かくいう私も夜景を見るのが大好きです。中学生の頃、ニューヨークの摩天楼を写した写真を部屋に貼っては毎晩見惚れていたくらい。これまた昨日に引き続きかなりオタクっぽいけど・・・(苦笑)夜景の良さって何かなーと考えてみると、宝石箱のような輝きとかシルエットの美しさがあるかと思いますが、そこに人がいるって感じられるのも良さの一つかもしれません。「そこで生きている、生活している人達が確かにいるんだなー」って思う時に何故か感傷的な気持ちになってしまい、それが心地よかったりして・・・かなりおセンチだと自分でも笑っちゃうんですけどね。

夜景がきれいな函館に仕事の縁ができたのも人とのご縁の延長線にある、とおセンチに思うと(笑)、改めて与えられた仕事を精一杯頑張ろうなーんて殊勝にも考えてしまった1日でした。

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2006年4月 4日 (火)

元祖オタク???

お陰様で最近忙しい毎日を過ごしています。ありがたや~ありがたや~。そろそろマジメに(今までもマジメだったけど)会社のスタッフについて考えないといかん・・・でも、人のことで焦ってもいけないし、きっと自分のやるべきことをしっかりやっていれば、良き解決策に導かれるだろうと(クリスチャンではないけど)思っています。

で、そんな忙しいときに限って読みたくなるのが子供の頃から好きだったシャーロックホームズシリーズなんです。シブい?出張に出るときは文庫版(ちなみに新潮文庫版が好きです)を1冊カバンに入れて持ち歩くのですが(毎回ってことではないよ)、何度読んでも飽きない。ちなみに先日考古学に凝った(?)お話をしましたが(3/10の記事ご参照下さい)、シャーロックホームズにもはまりまして(苦笑)日本シャーロック・ホームズ・クラブという組織に入会していたこともありました。確か中学1年から3年くらいまで・・・記憶があいまいだけど・・・振り返り自分でも「なんちゅー子供だったんだ!」と呆れてしまうけど好きになるともう「どうにもとまらない(by山本リンダ)」性分なんですね~。25年前に入会したときは自分なりの研究テーマ(もちろんシャーロックホームズに関することね)を申告して、更に与えられた課題に対して作文書かなきゃ入れなかったんですが(元祖オタクだよね)、今は門戸開放したらしく(?)楽に入会できるようです。ブログ書くのにホームページ検索してみたら会則が少しゆるくなっていたので思わず笑ってしまった。それにしても代表の方が昔から変っていない!!何だか、再入会したくなっちゃったよ(苦笑)

ただね、最近読んでて初めて気がついたんだけどホームズって結構イヤなヤツかもしれない・・・正にビクトリア時代の「僕って何者~!!」「僕ってすごいんでちゅー」的アダルトチルドレンなんだもん。子供の頃はホームズ崇拝者だったから(これも、ちとイタイが)、ワトソン君とかレストレード警部とか(あ~マニアックだ)、いわゆる普通の理解力の人達のことなんて大して思わなかったけど、この間読んでいて、ふと気がつくとワトソン君の気持ちで読んでいる自分がいた・・・みたいな(語尾上げて読んでね)

物語は変らなくても読み手の意識が変ると同じ話が何度も違った角度で味わえる・・・これも又読書の醍醐味なんでしょうね。

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2006年4月 3日 (月)

嬉し恥ずかし、悲し恥ずかし

今日はものすごい強風でした。「飛ばされちゃう~!!」っていう体型ではないのですが、風の抵抗を受ける面が大きい分大変でした(苦笑)

そんな一日の中での小さい出来事を二つ程・・・

朝、事務所の前の横断歩道の向かい側に自転車に乗った母娘がいました。お母さんは30歳前後位で、女の子は3歳位かな~。で、丁度、信号が変ってその母娘がこちら側に渡ってくるとき、お母さんの帽子が風で吹き飛び道路の真ん中に取り残されちゃったんです。何せものすごい風だったし、後ろに娘を乗せた状態で自転車を停めて帽子を取りに行くのは、大変だろうと思ったので拾って渡してあげました。すると、お母さんは丁寧にも一度自転車から降り、お礼して下さり、そして再び自転車を漕ぎ始めました。それだけでも「わざわざ降りて挨拶してくれるなんて丁寧だなー」と感心したのですが、驚いたことに、今度は自転車の後ろに乗った女の子が大きな声で「どうもありがとう!」と言い、その後角を曲がるまでの数十メートルの間、ずっと手を振りながら何度も「ありがとう」って言ってくれたのです。自然とこちらも、その子が見えなくなるまでずっと手を振りました。ふとキモチが穏やかになり、とても気分よく出社できました。ずっと手を振るなんて、ちと照れくさくもあるのですが、こういうのって何か嬉しいものですね。

さて、時は夕方、今度は電車で移動中の出来事です。途中の駅でどうみても70代後半と思しき女性が乗ってきたので、席を譲ろうとしたら(結構、混んでいたのでね)、一言
「私は人に譲ってもらうほど歳取ってないわよ!!」
・・・ガーン!!!(苦笑)せっかく、譲ったのにそんな言い方しなくても・・・小心者だから実際には言えなかったけど、「そう言われたくないなら身嗜みとかもっと気を遣って若く見えるようにしてよーーー!」と思わず主張したくなるようなその女性の一言&容貌でした。しかも、1回立っちゃったから、もう1度座るにも引っ込みがつかないし(・・・って結局座ったけどさ)、恥ずかしい上に悲しい一瞬でした。

そんなわけで、朝、会った子が経年変化で夕方出くわしたバ○アみたいにならないでほしいものだと一人心の中でつぶやいたのでありま~す。おしまい。

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2006年4月 1日 (土)

見かけによらず?体育会系な友人

以前ブログでご紹介したSさん(3/14の記事参照してね)と、もう一人後輩Hさんと先日、食事をしてきました。少し遅めの誕生日会を私の為に企画してくれたのです。後輩にご馳走してもらうって申し訳ないようで、それでいて嬉しくてね。やさしい後輩達がいて、本当にあたしゃ~しあわせもんだよっ!!ありがとう。

で、そのHさんについて少しご紹介を・・・(きっと本人はされたくないだろうけど、すまないねHさん、許して)

彼女は一見するとクールでポーカーフェイスといいましょうか、できる姉さん系といいましょうか、少なくともオヤジギャグは言わないタイプです。スリムですらっとしていてね、オークラでは主にフロント勤務だったんですが慌てたり、動じたりしているところを殆ど見たことがない。後輩ながら頼りになる人です。でもね、ただクールなだけじゃないんです。結構体育会系というか義理堅いというか男前というか・・・
彼女は私が上海に出向するときに「飯野さんが上海にいる間に遊びに行きますよーー」と言って見送ってくれたのですが、結局3年間遊びにくることもないまま、私は帰任することに。で、帰任が近づいたある日、彼女から連絡が・・・

Hさん「飯野さん、帰る日決まりました~?」(ちょっと力抜いた感じで読んでね)
私「お~Hちゃん、久しぶり~(実際、3年間、たまに一時帰国したときに会社で顔を見る程度でした)え?帰る日?29日だよ~。どーしたの?」
Hさん「いや~遊びに行くお約束をしたのに果せないままだったので、せめてお迎えに伺おうかと・・・」(ここは淡々とした感じで読んでね)
私「え”~!!いいよ、いいよ!だって夕方に着くから帰るの遅くなっちゃうよー」
Hさん「大丈夫ですよ~車ですし。それに荷物も多いでしょ?」
私「うん、まーそりゃそーだけど、宅急便で送っちゃうつもりだったし・・・でも、本当にJALは夜6時過ぎだよ、着くの・・・Hちゃんの家に着く頃には2日後とかになっちゃうよー」(彼女、神奈川県大和市近辺にお住まいなので、成田からはかなり遠いんです。でも、遠慮の仕方が相変わらず失礼な自分に反省・・・着くのが2日後はないだろー、おいっ!!)
Hさん「じゃ、行かせて頂きますので(きっぱり)」
私「ほんと~?(身勝手なことに彼女の気持ちに甘える気120%になっている)ありがとー」

・・・と、こんな感じで本当に当日、成田まで一人で迎えに来てくれたのです。で、日野の実家まで送り届けてくれて(その時点で案の定夜9:00過ぎだったので)、お茶の一杯も飲まずに彼女は帰っていきました。

本当に感謝感激でした。なかなかいないですよ、こんなヒト。でも、素晴らしいのは後々にこの話題がでて私が「本当にあの時は感激したな~、ありがとーねー」と言うと「え~、そんな大したことじゃないですよ・・・っていうか先輩に対して「行く」って言っていたのに、どうしても上海のトイレ事情のこととか考えると二の足踏んじゃって~。気がついたらもう帰っていらっしゃるっていう話を聞いてやばいって思っただけです~」とサラッと言ってのけるところです。彼女が「やばい」っていう言葉を口にしても下品じゃないんですねー。それに全然「やばい」ように聞こえないところもスゴイ。何年もご無沙汰していて久しぶりに会っても、何一つ変らない態度で接してくれるし、淡々と面白い話を提供してくれるし・・・なかなかお目にかかれないタイプだと思います、もちろん良い意味でね。

義理人情って、とっても大事なものだと思うのですが(固執し過ぎると問題もあるかもしれないけどね)、さりげなく、しかも口先だけでなく行動で示してくれるHさんは本当にステキな友人の一人です。私の場合、小さな行動をいつまでも誇示しそうなので、Hさんを見習わなきゃ!(苦笑)

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