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2006年5月31日 (水)

出張でつれづれに思うこと

月曜日は静岡へ行ってきました。昨日は日帰りで西粟倉村、そして今日は函館にいます。今週はほとんど旅芸人状態で、疲れもピークに達している気がしなくもないけど、今が勝負のときなので頑張らなきゃね~(苦笑)

確かに出張は疲れるけれど、地方ならではの良さを味わえることもあります。西粟倉村へは岡山空港から片道約90kmの道のりを車でひたすら走るのですが、途中の景色がこれぞ日本の原風景と思わせるような美しい山並みと清流、そして道路わきに咲き誇る花々を見ながらのドライブはなかなか趣のあるものです。(よそ見運転はダメだけどね)函館も今日は最高気温が15℃、夜になると冷え込んでたぶん10℃位になっていますが、その分空気は澄んでいるし、夜景はさすがに一見の価値があります。魚介もおいしいしね。

静岡での仕事は講演でした。講演タイトルは「喜ばれるガイドとは」・・・ガイドをしたこともない私にこのようなお題で依頼がくるとはビックリですが、キーワードは「喜ばれる」と言うことだと思います。人と人とのつながりの中では、どのような仕事でも人間関係は重要なわけで、そのあたりを人間力とかホスピタリティマインド、EQ、おもてなしの心というキーワードを使いながら1時間お話してきました。仕事をリタイアした後に地域の為にボランティアガイドをされている方々が対象だったので、人生の先輩に語るには些か面映いものがありましたが、皆さん真剣に聴いてくださったのでありがたかったです。
講演をする度に思うのですが、講演は聴いてくれる方がいて初めて成り立つものです・・・って当たり前のことなんですが、それでも「ありがたい」という気持ちになります。これも一つのご縁なんですよね。

ご縁といえば、函館のホテルショコラのスタッフとも縁あって出会ったんだなーって思います。特にホテルは一緒に働く仲間の存在、スタッフだけでなく関連業者さんも含めて、なしには営業ができません。彼らともこれから良い関係を築いていきたいと心の底から思っています。

「人は一人で生きているわけじゃない」という当たり前だけど大切なことを実感できたここ数日でした。やっぱり「感謝」だな~。

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2006年5月29日 (月)

お酒はほどほどに・・・

このタイトルでピンと来る人、手~あげて!!(苦笑)

私の父の実家は山梨で戦中まで造り酒屋を営んでおりまして、一方、母方は飲めない家系で、それぞれの血筋をひいたワタクシはお酒に関して顔は赤くなるが、まあまあたしなむ方であります。ちなみに顔は赤くなるのですが何故か鼻の頭だけ白い・・・別に自分の意思でそうしているわけではないので、何ともしようがないのですけどね。
公称19年の飲酒歴の中で、酔っ払うことは多々あれど記憶が飛ぶというところまでは至らずに済んでいたのですが、先日、ついにその記録(→というほど大したもんではありませんが)に終止符を打ってしまいました。(笑)いや、今までも解散後にどう帰ったかわからない程度のことはありましたし、気がつけば五反田のホームにただ一人・・・みたいなこともありました。ついでに告白すると、朝起きたら歯ブラシと添い寝していた、なーんてこともありました、ハイ。でも、今回は解散前から記憶が・・・なくなっていた・・・というかマダラぼけみたいな感じぃ?恥ずかしながらカラオケで何を歌ったかも覚えていなければ、一緒に行ったフォーラム仲間の参謀にリクエストしたこともまるで記憶になし・・・帰りの電車を待つ間の会話も知らない・・・じゃなくって正しい日本語を使うのであれば覚えていない。あとで「こうでした。ああでした。」と報告を聞くたびに、ただひたすらため息をつくばかり・・・

いや~酔っ払いって困ったもんだ!!!

でもね、楽しいお酒だったんです。(誰に言い訳しているのやら・・・)それで心が開放されていた、というか・・・いえ、理性まで開放して良いなんて誰も思っていませんけど・・・心底リラックスしちゃっていたんだろうなーって思うと、最後まで付き合ってくれた渉外(彼女は一緒に酔っ払ってくれてありがとう、の方が正しい表現かな)と参謀と官房長官(→この呼び名も相当アヤシイね)に恐縮すると共に感謝、感謝!です。ありがとう。

ちなみに翌日、仕事でとあるセミナーのスピーカーをさせて頂いたのですが、そのときのテーマが「人生で失敗したとき~その後の行動が先の成功を呼ぶ」というものでした。人生で失敗したとしてもその後の行動で成功を呼べるのであれば、酒で失敗しても名誉挽回のチャンスくらいはあるのかな、なーんて思いつつ、でも、前日の自分の行動が思い出せないことを思うたびにため息が・・・

「酒は飲んでも飲まれるな」・・・・この一言を自分に送りたいと思います。きっと懲りないんだろうけどね・・・(苦笑)

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2006年5月26日 (金)

甘い考えなのかもしれないけど

大学での講義も13回のうち5回を消化しました。前回はビジネスマナーということで当社の主任講師と共に授業をしました。実際にきれいな座り方とか、挨拶をやってみると皆それなりに格好つくというか、少し所作を意識するだけでずいぶん動きがキレイになるので「やはり所作というのも大切なんだな~」と実感しました。マナーは相手に対する思いやりといいますが、「相手を思う」ことはできてもそれを言葉や態度、行動で示すことは簡単そうで難しかったりします。しかも、タイミングも大事だったりしますしね。

好きな人(恋愛感情だけでなくね)のことならいくらでも思うことが苦にならないのに、仕事上の付き合いとなると、いつの間にか「損得勘定」で相手を見たり、自分の立場を守ることにこだわったり、「相手に勝つこと」ばかりに執着しがちですが、それだけでは結果的に生き延びることはできないと思います。よく「ビジネスは戦いだ」という表現を耳にします。確かにビジネスは戦いで生き延びていかなければいけません。相手のことばっかり考えて自分が潰れちゃったら、目指した社会貢献も従業員の生活を守るということも(自分の生活含みますが)できなくなるし、それじゃー元も子もないですもんね。でも人は人との関係を断ち切って生きてはいけないのであれば、ビジネスであっても相手を思う気持ちを多少は持たないと、自分(達)の方が結果的に長続きしないような気がします。例えるなら「騎士道精神」?みたいな?(語尾上げ~)はいつの時代でも必要なのではって、つい考えてしまいます。
でもねー「ビジネスは戦い」と称して自社の利益で行動する人はまだ良くて最近じゃ「自分個人の立場」でものを考え行動する人が増えてきたような・・・特にエライ人ほどその傾向があったりして・・・本当に困ったモンですね。

「自分(達)さえ良ければ、あとはどうでもよい」という考えでは、結果的にビジネスだって長続きしないでしょうし、最低限「人として守る道は守る」ことに自分はこだわっていきたいと思うのであります。・・・こう書くとなんか硬いので、むしろ「無理してこだわる」のではなく「自然体で自分らしくある」という表現の方が正しいかもしれません。いずれにせよ、あるがままを受け入れ、その状況の中で様々な可能性を考えながら適切な判断をしていけるようになりたいなー・・・うん。

話は大学に戻りますが、授業を始めてみて「最近の学生だって悪かない」って思います。(笑)もちろん、授業態度は個人差があるし、時には「???」な行動・言動をする人もいますが、とはいえ、きちんとした話をすればちゃんと聴くし、「最近の学生は・・・」って思う前に自分がしっかり伝えるべきことを伝えられる人間(→単に授業だけではなく、接点があるところではいつでも、という意味でね)であるかどうか、逆にこちらが考えさせられています。・・・なーんて、学校で教えることが初めての経験だから殊勝なことを思うのかな。いやいや「初心忘れるべからず」でいきたいものです。

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2006年5月24日 (水)

気がつけば一人

今朝(というかもう昨日だけど)9時からの西粟倉村での会議に間に合う為、新大阪6:30発のこだまで相生まで行き、そこから在来線に乗り換えて上郡へ、そして第3セクターの智頭急行に乗り大原へ出て、タクシーで西粟倉へ、という朝からちょっとした旅人気分を味わいました。きっと、関東圏の人には馴染みの少ない地名ばかりかもしれませんね。私も西粟倉村での仕事がなければ、知らない名前だったかもしれません。
最後に乗った智頭急行の普通列車は何と1両しかなく、しかもディーゼルで動くなかなか趣のある電車でした。今日は、その智頭急行内での出来事をご紹介したいと思います。

上郡駅で乗り換えたときは、車内は高校生で一杯でした。1両電車の中は4人がけのボックス席が八つと2人がけの横向きの席が六つくらいだったと思います。その9割が高校生だったわけで、そりゃーもう若さが充満しちゃって四十路手前にはかなりキビシイ環境でありました。私はボックス席の窓側に座っていたのですが、目の前に座っていた女の子が隣の子に言った一言にビックリ

「え~?貸借対照表もわからんの?」

貸借対照表という言葉を朝の7時半から、しかも高校生の口から聞こうとは思いもよらなんだ。(笑)そして、ふと隣を見るとそこには「秘書検定3級」という本を熱心に読んでいる女子高生の姿が・・・どうやら、彼女達が通う高校は商業科があるようです。でも、驚いたなー。自分が高校生の頃はそんな言葉が世の中に存在することすら知らなかったのに・・・(苦笑)

そんな感慨(?)にふけっているうちにいつしか眠りの国に行ってしまっていたようです。で、「女子高生から貸借対照表という言葉を聞いたこと」以上にビックリしたのが、次に気がついたときには車内に誰もいなかったということでした。(笑)
「えええ、さっきまでいた学生さんたちはどこ行っちゃったのぉ~??」ってな感じでした。
ディーゼルで動く1両列車に気がついたら一人という姿を想像してみてください。おりしも外は雨が降り、山の緑が霧にけむり・・・ちょっと幻想的というか、そんなに大量の人が降りたことも知らないで寝ている自分に驚きというか、なんか一瞬時間が止まったような不思議な感覚でした。決して寝ぼけていた訳ではなく「自分はこれからどこへ行くんだろう」などという、ちょっと哲学的なことを考えてしまった朝のひと時でありました。

出張に出ると普段は考えもしないことにとらわれたりするので、それもまた良しと思いつつ、来週は静岡→倉敷→西粟倉村→函館というスケジュールの中で、つれづれに物思いながら旅をしたいと思っています。

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2006年5月19日 (金)

手紙って良いね

今日、オークラ時代の友人から手紙をもらいました。彼女には在職中公私共に(断然、「私」の方が多かったけど)お世話になりました。入社歴からいうと少し後輩にあたりますが、ほぼ同年代ということで同期のような感じで付き合っていました。本当に色々な場面で助けてもらった友人の一人ですが、今は妙高の大変環境の良いところに嫁ぎ、3人の子供の母となり「日本のお母さん」として頑張っています。

それにしても手紙って温もりがあって良いですねー。一文字一文字丁寧に書かれている字を見ると本当にありがたいなって思います。私は自他共に認める世界一の筆不精の母から生まれたので・・・ってすぐ脱線しちゃうけど、イギリスにいる頃、母からもらった最初の手紙はエアメール便箋の1/3くらいに季節のあいさつやら、元気に頑張っていますか、などというごく普通の文面が書かれていたのですが、その後2~3行の空白の後、「・・・とここまで書いて、気がついたら3週間が過ぎていました。お母さんらしいでしょ?うふふ」とか書いてあったのには、さすがの私ものけぞりました。「お母さん、これじゃ手紙じゃなくて日記ですがなー」・・・閑話休題 自分は筆不精なのに手紙をもらうのは大好きという大変勝手な性格であります。メールはマメな方だと思いますがメールにはない手書きの温かさが手紙の良さなんでしょうね。もちろん、メールだってもらえば嬉しいしですけどね。彼女からの手紙も読んで心が温かくなりました。ありがとう。私も手紙書きます・・・たぶん・・・いつか・・・そのうち届くと思うので待っていてねーーー(苦笑)

彼女の手紙に今、妙高でオークラ時代の同僚の奥様と保育園の役員を一緒にやっているということが書かれており「これも何かのご縁なのでしょうね。人とのつながりは本当 大切にしたいものです」とありました。まさにこのブログのタイトルそのものです。久しぶりの友人からの手紙はただ、懐かしく温かいだけでなく、普段、自分が大切にしたいと思っていることを再認識させてくれた有難い手紙でもありました。感謝!

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2006年5月18日 (木)

生活のスイッチを切り替えるのはムズカシイ

仕事とプライベートをはっきり分ける生き方と「仕事人間」とさえ言われるような馬車馬的?な生き方とどっちがしたいのかなーと考えさせられる機会がありました。昔、オークラに入社した頃は「仕事は仕事、プライベートはプライベートよ!」と言い切る先輩を見て「お~カッコ良いなー」と思った記憶があります。なんか、潔さとか時間の使い方が上手とか・・・メリハリがきいているように思えたからなのかな。実際、入社してからの5年くらいはよく働き、よく遊び、よく遊び、よく遊び、よく遊び・・・あれ?遊んでばっかりだ。今も遊ぶのは大好きだけど、20代にいっぱい遊んだことは大変貴重な経験だっと思います。遊ぶことを通して、流行を知ったり、仕事以外のネットワークができたり、情報が入ってきたりしますからねー。(書いていて言い訳っぽく感じるのは自分にやましいところがあるからか???いや、そんなことはございません。)

そんな生活がガラリと変ったのは上海勤務からです。何せリブイン(ホテル内に住み込んで働くこと)で朝から晩まで、いや寝ているときだって平気で起こされる毎日を3年間続けたので、そこで考え方とか行動が相当変りました。「夜中に電話をまわさないように」ってお願いするとプライベートな電話とかもつながなくなっちゃうし、「つないで良いよ」と言うとアメリカのトラベルエージェントや海外のゲストからの電話を部屋に繋がれちゃうんです。(苦笑)エージェントの人に「Reservation Manger, please」って言われて通常なら「Yes, speaking(はい、私です)」って答えるんだけど「Yes, sleeping(はい、寝てます)」って答えたことがあるくらい。(笑)きっと先方もビックリしただろうけど、どうにもこうにも眠かったんですねー。今はオークラからの出向スタッフも外のマンションに住めるようになり、家族も同行できるので随分状況は変ったでしょうけど、当時は、ポケットベルを24時間携帯し(今なら携帯電話だね)、常にローカルスタッフの目にさらされ、街に出ても狭い日本人社会の中で知り合いに会わない日の方が少ない毎日でしたからねー。今、思うとよく頑張ったな~自分(遠い目・・・笑)

最初は確かに「これじゃ、プライベートな時間がない!!」って発狂までにはいたらないものの、相当ストレスが溜まりましたが、嘆いていても状況は変らないので逆に自分の考え方・・・というよりは立つ位置をほんの少しずらして「こういう毎日をどうしたら楽しく過ごせるか」と思うようになってからは気も楽になり、色々なことがうまくいくようになりました。会社なんぞを設立してしまってからは、今まで以上にスイッチを切り替えることができない毎日です。(苦笑)でも、そんな状況だからこそ僅かな時間でもホッとできることが有難く思えるし、そこでリフレッシュできることが嬉しかったり、筋肉弛緩させてから又、現実に立ち向かえるようになったり(そんな大げさなものではないが・・・)と、考え方一つで吸収できることの深さ・大きさが変わっていくのも悪いことではないんじゃないかなー。

趣味に生きるもよし、遊びに生きるもよし、愛に生きるも、もちろん仕事に生きるもよし、と何に軸を置くかは人それぞれの価値観だと思いますが、結局は人生における自分軸を大事に、周囲の人を大切に、良いことだけでなく嫌なことも含めて、たまには現実から目をそむけたりしながらも、何とかそれを乗り越え、「我が人生概ね良好」といえるようにしたいものだとしみじみ思うのであります。

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2006年5月16日 (火)

高く飛ぶために!

気がつくと今日は5月16日・・・前回のアップから6日も過ぎちゃいました~。函館から戻り東京で1日5~6本の打ち合わせをこなして夜中に書類を作成し、急に関西へ出張し、おまけに(?)母の日もあったりして(笑)、ついでに(?)病院の定期検診も受け・・・気がつくと今日に至ってしまいました。要領が悪いのか頭の容量が足りないのか・・・忙しいことは良いことと言いながらも「これじゃ、人間らしい生活ができん!!」などと一人でブツブツ言いながらパソコンに向かっています。でも、この忙しさは全部自分が引き寄せている行いの結果なんですよね。暇が好きじゃない性分とでも言いましょうか・・・(苦笑)好き勝ってに忙しがっているので、友人から見放されないように、人様に迷惑だけはかけないように(緊急入院とかね)自己管理はちゃんとしなくちゃって思ってはみるのですが、どうもその能力が欠如しているみたいで・・・秘書より調教師とかお目付け役が必要なのかもしれません。いかんいかん・・・いかんざき~っ!!(反省の色ナシ)

それにしても、色々なところから声をかけて頂けるのは本当にありがたいことです。人には気運のようなものがあって、どんな人でも勢いにのっているときと、何となく全てがうまくいかないようなときというリズムがあるのだとすると、今の自分は正に勢いに乗っている時期だと思います。(言い過ぎ?)仕事でもプライベートでも好調の波にのっているときはどんなに忙しくてもそれを積極的にこなすことができ、更に周囲の人達からも認められたり、必要とされているように感じるし、逆に何かのはずみで向かい風が吹くと何をやってもうまくいかず、周囲からも見放されて(ちょっと大げさな表現だけど)いるような気持ちになってしまう・・・こういう波動(のようなもの)を繰り返しながら毎日を過ごしていくのかもしれません。そして、それは自分一人の力ではどうすることもできない部分もあったりするので、「自然な流れに身を任せつつ、それぞれの場面で自分にできることをしっかり行う」ことが大切なのかなって思います。特に向かい風のときの過ごし方によって、次に好調な波がきたときに飛躍できる度合いとかスピードが違うように感じます。ジャンプする前にしっかりかがまなきゃ高く飛べないのと似ているのかな。

これから自分にも何度も向かい風が吹くと思いますが、そんなときは自分の中に何かを蓄える時期と割り切って、飛べるときにはしっかり飛びたいものです。

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2006年5月10日 (水)

傘に恨みはないけれど

今日も函館に来ています。東京と比べると寒いけど、もうコートはいらないかな。残念ながら午後から雨が降り続いています。車で移動しているのでつい傘をささずに駐車場から建物まで移動しているうちにスーツが湿っぽくなっちゃっいました。最初から長い傘を持っていれば使うのかもしれないけど、折りたたみ傘ってどうも面倒くさくて、せっかく持ってきてもささずに終わってしまうことがほとんどです。

傘といえば、最近、結構しっかりした傘が500円で売られているので、ビックリしました。とても500円とは思えない・・・折りたたみに限らず、普段から傘を持ち歩くのが好きではないので(→好きな人の方が少ないかな)、持たずに出て雨に降られてつい買ってしまった500円傘がウチにも数本あります。考えてみるともったいない話で、その傘達を見るたびに「今度はちゃんと(傘を)持って出よう」って反省するのですが、きっとまた持たずに出ちゃうんだろうーな~。懲りないワタシ。(苦笑) そういえば、行きの飛行機で機内誌をぱらぱらめくっていたら「匠シリーズ」みたいな企画で3万5千円くらいする傘が通販で売られていました。さすがにこんなに高級な傘買ったら、持ち歩きたくなるのかなー。でも、やっぱり面倒くさいような気もする・・・っていうかそれ以前に傘に3万5千円もだせない!(笑)

思い返してみると、イギリスにいるときもほとんど傘を使いませんでした。霧雨が多かったこともありますが、周りで傘をさす人が少ないんです。よっぽどドシャ降りならさすのでしょうけど、結構降っていても平気な顔して(内心はわからないけど)歩いています。最初は、「どうしてささないんだろう」って不思議でしたが、慣れちゃうと自分も傘をさすのが億劫になり、やがては「なかなか傘をささない人」の仲間入りを果たしました。「郷に入っては郷に従え」というべきか「朱に交われば赤くなる」のか・・・傘に罪はないけれど、片手が確実にふさがるし、結局は濡れるし、要は傘をもつのがキライなんだな、私は・・・

さて、これからもう一仕事です。さすがに本降りなので折りたたみを持って出ようと思いマス。

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2006年5月 9日 (火)

元気のミナモト

今日は短めに・・・(早く寝ろっていわれちゃうかな)

何となーくやる気がでないとき、元気がでないとき・・・ありますよねー。私は精神的に結構安定していて、毎日「ちょっとご機嫌」くらいのレベルを水平に飛んでいるつもりなんですが、それでも浮き沈みはあります。(苦笑)今日(というか、既に昨日だけど)はどちらかというと下がり気味だったのですが、友人のおかげでなんとか無事1日をクリアーしました。本当にありがたいもんです。

でも、元気回復法としてどんな方法があるかなーと考えてみると(そんなん、考えんでもええ、って感じだけど)

・スポーツで汗を流す→正統派だよね。
・カラオケで熱唱→ちなみに私は疲労回復のツールとしてカラオケがあったりします。(笑)
・やけ食い→これも古今東西ある話だね。でも後で体重計に乗って更にストレス感じるのでは?
・衝動買い→こういうときの買い物って後で「何でこんなの買ったんだろう」って思うことが多いそうです。(私には経験がないのでよくわからないけど・・・)
・寝る→案外、一番シンプルで且つ有効的かもしれない。

他にも映画観たり、本読んだり、音楽聴いたり・・・なーんていうのもあるでしょうね。要するに好きなことに没頭することで大概リフレッシュできちゃうのだと思います。で、今一度、自分のことを考えてみると、人と話しているうちに元気になっていたりすることがほとんどなので、私の元気と機嫌は皆さんに支えられているのだと、再発見しました。やっぱり周囲の人達に感謝!だね。

でも、「ただの愚痴っぽい人」にはならないように気をつけようっと。

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2006年5月 6日 (土)

青空講演会

先日お知らせしたworld peace cafe = nara cafeで講演をしてきました。orange bunnyさん、ご清聴ありがとうございました。あと、ビックリしたのがフォーラム仲間の会長さまに突然お越し頂いたこと・・・スタート前に会場の中の階段でばったり出会いました。会長、ありがとうございました。お二人とも来て下さってホントに嬉しかったよ~。何せ急に決まったことだし、ゴールデンウイークの最中ということもあり、聴いてくれる人何人いるのかなって不安に思っておりましたが、小振りながらも、のどかな(苦笑)講演会になりました。あまりに天気が良かったので、急遽主催者側から「中庭でやりませんか」という話があり、予想外の青空講演会・・・(笑)聴いてくださった方々には風が強かったり、座りにくかったりとご不便をお掛けしたかもしれませんが、なかなかできない経験でした。内容もまあまあ好評だったようで一安心です。それにしてもnara cafe・・・おススメです。とってもステキな場所でした。特に中庭はのんびりするには良い場所です。期間限定イベントですが、時間のある方は是非行ってみて下さい。ちなみにnara cafeのブログ(上述のリンクご参照ください)に当日の写真がアップされています。講演会とは思えない位のどかな風景です。(笑)

夜は同級生のmocoが西大井に来てくれて、以前ブログで紹介した(3/26の記事ご参照下さい)鳥ゆっこへ・・・色々な話をしているうちにあっという間に時間が過ぎました。そうそう、4/23のブログでご紹介した西荻窪にある海南チキンライスのお店夢飯(Mu-Hung)にもやはり同級生のuosanと行ってきました。ここも美味しかったです。開店してすぐの時間に行ったのですが、あっという間に満席になっていました。美味しいお店にはちゃんと人が集まるものですね。スバラシイ!

ゴールデンウイークも仕事しながらあっという間に終わりそうですが、そんな中でも12時間大トーク大会があったり(12時間話したという実感がないくらいあっという間だった~)、同級生やオークラの同期と食事したり、「近くまで来た」という友人と事務所を抜けてお茶したり・・・ゆっくり休養したわけではないけど、とっても充実したしリフレッシュにもなりました。でも、それも周囲に暖かい人達がいてくれるからこそ、です。ありがとう!!

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2006年5月 5日 (金)

20年前のイギリス一人放浪記(vol.1)

約10年振りに沢木耕太郎さんの深夜特急という本を読み直しています。旅行に行きたいのに行けないのでせめて気分だけでもと思い読み始めました。沢木さんが若かりし頃、一人で日本からイギリスを陸路中心に旅するという、ヒッピー族のバイブルとまで言われた・・・かどうかは定かではありませんが、なかなか読み応えのある旅行記です。それでも、昔と今では随分と感想が違うものだということに驚かされます・・・ってシャーロック・ホームズのときにも同じこと言った記憶があるけど・・・(4/4の記事ご参照ください)どちらかというと前回読んだときは、タイトルに惹かれて手にしたものの、なかなか読むスピードがあがらなかったのですが、今、読み直してみると結構すんなり読めるのです。不思議ですねー。ちなみに今回、本は大学の図書館で借りちゃいました。いや~学校の図書館って便利ですね。在学中にもっと図書館を正しく利用していればもう少しお利口になっていたかもしれません。何せ高校生の頃、生徒会の図書部長をやっていたときなんて、司書の先生が面白くて、、その先生に会いに放課後遊びに行っていた記憶はあるけど、図書館で勉強した経験って殆どない・・・

話がそれました。今日はイギリス留学中に旅したことについて。

20年前のイギリス英語学校は春学期、秋学期、冬学期が3ヶ月コースで、夏は短期滞在の人が受けやすいように3週間位で一つのコースとなるようにカリキュラムを組んでいる学校が多かったようです。当然、学費も割高だし、良い先生は夏休みを取ってしまうので、せっかくならその期間、イギリス国内を旅行して歩こうということになりました。両親にも承諾を得て、晴れて住所不定無職の旅が始まったのです。(両親も理解があるというか、勇気があるというか、無謀というか・・・嫁入り前の娘に大胆な旅をさせてくれたものです。感謝)一応、留学斡旋エージェントに留守中の緊急連絡先になってもらい、手紙の保管等もお願いしていざ、出発!・・・とはいうもののどこからどのように回れば良いかわからず、とりあえずは朝、目覚めたときにイギリスの地図をベッドの上に広げ、目を閉じて「エイヤッ」と指した場所へ電車とバスを乗り継いで行く、というロマンに溢れてはいるものの、今思うと、大変、不経済かつ非効率的な旅行をしていました。でも、これはこれで、恐らくなかなかできる経験ではないし、ガイドブックの指示通りに行く旅とは違って、全く観光色のない場所へもたくさん行って、色々な人の親切(その反対も結構あったが)に触れることができたのは、今となっては大事な思い出と経験です。
不思議なのは時が経った今、鮮明に思い出すのは名所旧跡を訪れたことではなく、電車の窓からずーーーっと続く平原を飽きずに見ていたことや、イングランド南西部の小さな町でりんごをかじりながら海をぼけーーーーーーっと何時間も見ていたこと、ヨークの近くの小さな村の教会で(”クリスチャンじゃないけど”)、古いステンドグラスに感動したこと、小さい村のB&B(イギリス版民宿とでもいえば良いのかな)でそこの女主人の方に親切にしてもらったこと・・・こんなのばっかりなのです。

でも、こういうことってそのときの自分にしか経験できなかった、かけがえのない思い出なのかなって心の底から思います。これからしばらくは、のんびり旅行もできそうにないけど、いつか又、のんびりイギリスを旅したいな~。

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2006年5月 4日 (木)

上海の思ひ出(料理編vol.2)

上海で初めて食べて病みつきになったものの一つに火鍋があります。四川料理として有名ですが、上海では重慶市の料理として知られていたような気がします。重慶は省ではなく中国で4番目の直轄市、(他には北京、上海、天津が市になっています)四川省のお隣ですから、四川料理といってもいいのかもしれません。
四川といえば「激辛料理」です。麻婆豆腐もそうですね。ちなみに中国で食べた麻婆豆腐はどれも山椒の辛さが特徴的でした。帰国してからなかなかその味を提供してくれるお店がないと思っていたら、赤坂にある陳麻婆豆腐というお店で再会(?)できました。新宿やお台場、横浜にもお店があるようですので食べてみたい方は是非!

で、本題(?)の火鍋・・・日本でも有名になっているようなのでご存知の方も多いかもしれませんが、中国では庶民の味として手ごろな価格でおなか一杯になるし、夏は汗をかいてすっきり、寒い冬には身体の芯から温まるという年間通じてポピュラーなメニューの一つです。鍋の半分を仕切り真っ赤な辛いスープと白濁色の辛くないスープの2種類があり、それぞれ好きな方へ肉、魚、野菜等をくぐらせ食べます。つけダレがまた特徴的で、ラー油、麻醤、山椒など色々なものが混ざっていて、これが刺激的だけど病みつきになります。今、書いていても食べたくなる。(笑)でも、上海で食べたタレのブランド名は何故か「川崎」という名前でした・・・
食材は羊や豚肉は定番、もちろん牛肉も入れます。千枚も雑巾みたいなサイズで出てきます。あとはつみれや魚団子、野菜もニラ、しいたけ、豆苗、ほうれん草、レタスなど・・・要は何でも良いんでしょうけど(笑)、春雨(中国の春雨、正しい発音はわからないけどフェンティャオというのがあって、見た目はこんにゃくを原材料とした麺みたいな感じです)、くずきりなんかも入っています。殆どの食材は万国共通ですが、帰国後、一度もお見かけしないのが豚の脳みそですね。(苦笑)これが、そのまんま!の形で、でてくるのでそういった食材が苦手な人にはツライかも・・・味は白子みたいです。一緒に働いていた日本人スタッフのIさんは豚脳が大好きで(笑)・・・当時25歳位のうら若き乙女が「脳みそサイコー」とか言いながら、ペロリと脳みそをたいらげている姿はなかなか壮観でありました・・・彼女の胃には豚何頭分の脳みそが消えていったんだろう・・・合掌

最近、火鍋をだしてくれるレストランが東京にも増えました。行ったことがないお店が大半なので論評はできませんが、私が「上海にいた頃食べていたのと近い味」と称して、火鍋を食べるときは無条件で行くのが日比谷コリドー街にある天丹です。ここのママは上海の方で昔は女優もしていたというステキな方です。最初は帝国ホテル勤務の友人に教えてもらったのですが、アヤシイ上海語を喋る私が物珍しかったのか(苦笑)、とても可愛がって頂いています。

あ~書いていたら「火鍋禁断症状」が・・・(笑) 近いうちに食べにいきたいな~。

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2006年5月 3日 (水)

携帯電話が悪いんじゃない・・・

昨日、打ち合わせに行く電車の中でふと見ると、車両の座席一列に座っていた7人の人々が全員携帯電話を使っていたのです。その光景はちょっと異様でした。ゲームしている人もいれば、メールしている人もいたのでしょう。でもねー「これで大丈夫か、日本国民よ!」って思っちゃいました。かく言う私も携帯がないと仕事にならないし、いまや財布と携帯だけは忘れないようにって肝に銘じているくらいだし、車内でメールをすることも多いので、決して電車の中で携帯を使っている人達を批判しているわけではないんですが、思わず「携帯電話が現代にもたらしたものって何?」って考えてしまいました。携帯電話自体は便利な道具でありコミュニケーションツールである、と思います。但し、話したい相手をどこまででも追いかけることが可能になるので、追いかけられる側からするとつらいことも多いかも・・・ちなみに私の母は携帯電話を携帯していてもその役を果たしていない、つまり用事があって携帯にかけても電話にでたためしがない・・・携帯電話にでてもらうためには事前に「もしかしたらかけるかもしれないから携帯に注意しておいてね」って言っておかないとまずつながらない。(苦笑)で、思わず「何のための携帯じゃい!」ってツッコミを入れてしまうのですが、でも、こういう人も結構いるかもしれませんね。それから、今の時代だからこそ携帯は持たない派という方もいるでしょう。

知人曰く、「昔は子供同士が家から電話をかけると、大概お母さんがでて、そこできちんと名乗ってつないでもらっていたので、最低限の電話を取り次いでもらう際の礼儀を覚えたし、お母さんにしてみれば、自分の子供の友達の名前を把握できたりしていたのが、今や中・高校生ともなれば携帯で連絡しあうので下手をすれば自分の子供の友達の名前すらわからなくなっている。」というのですが、確かにそうかもしれません。また、メールが発達すると声を出さなくなるので若年層の会話術などのコミュニケーションスキルが著しく後退しているなどという記事も読んだ記憶があります。

でも、それは電話のせいというよりは使う人のモラルによるのではないかと思うのです。便利な道具の発達、それ自体は悪いことではありません。問題があるとしたら道具を使うことだけが前面に強調されて、使う人の心構えを共有することや(・・・なーんていうと大げさかもしれないけど)今の時代に適応した道徳教育がされないことなのかなという気がします。だって、いい年したおじさんですら車内でマナーモードにもせず、「ピッピッパッ」とか音出しながら、電話帳登録とかしているもんね。そういうのを見ると「家でやれぃ、家で!」って言いたくなるけど・・・・結局は使う人のマナーとか思いやりとか心配り、総じて言うと人間性が大切なのだと思います。

冒頭の「携帯電話が現代にもたらしたもの」が「便利な道具を使うためには、今まで以上に周囲との関連性や相手への思いやりが必要であるという気づき」であるならば、それはそれで良いのかなと思います。

実際はそんな感じじゃなくてモラルは下がる一方のような気がしてますが、「せめて自分はそういう意識を持った人間でありたい」と、ちょっとキレイにまとめてみました~。

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2006年5月 1日 (月)

world peace cafe=nara cafeのご案内

今日は先日に引き続き宣伝だよ!
一部の方にはメールでご案内しましたが、知人がとあるイベントを引き受け、準備期間8日間という、ちょっと笑っちゃうようなタイトなスケジュールで代官山にある奈良県の宿泊所を舞台に交流イベントを開催します。
こころに世界平和の種をまくworld peace cafe =nara cafeという大人による文化祭みたいなものです。(詳細はURLからブログに飛ぶのでそれを見てください)
2010年の平城遷都1300年記念イベントを行うためのシンボルマークお披露目を兼ねているらしいのですが、施設・備品は使い放題でも宣伝広告、人件費他一切の金銭的補助は県からはでないそーな。そんなわけでイベント自体は奈良にこだわらなくても良いらしいのですが、聞くところによるとその
施設の中庭が大層素晴らしいらしく、知人はそこを一目見てすっかりその気になり、以前から考えていたWorld Peace Cafeを思い切ってやってしまおうと決断したそうです。以下、彼からのメールを抜粋してご紹介。

World Peace Cafe とは以前から活動していたことで、使っていない施設や流行っていない店をある一定期間お借りして、そこの場所を有効に活用していろんな利益を生むということ。そしてその場所に素敵な考えを持つ人が集まって人の輪が広がり、人のこころのつながりが広がっていくことでますます世の中は良くなっていって、その出会いと絆がやがて世界の平和の始まりになるのではないかと。 アホのような考えなかもしれませんが、マザーテレサは言っています。Peace begins with a smile.と。ジョンレノンは言っています、Imagine all the people living life in peace.と。 とにかく皆で集まって顔を合わることから全ては始まるのではないかと思うのです。

私なりの解釈でいうと、「何から始めるかさえわからなくても、まずは集まって話をしてみよう」ということなのかなって思いますが、私自身こういうイベントに参加するのは初めてで、どうなるのか楽しみです。ちなみに僭越ながら6日の14:00~(16:00かと思っていたら勘違いだったらしい)短い講演をさせて頂きます。果たして何人集まるのか「???」でありますが、ゴールデンウイークを東京で過ごされ、かつお時間のある方(相当ストライクゾーン狭いな)是非、遊びに来て下さい。もちろん6日じゃなくても3日~14日まで開催していますので、お時間があるときに一人でも多くの方が遊びに来てくれたら嬉しいです。あ、ご都合が悪い方も周囲の方にご宣伝頂ければ、これまた幸いでございまする。

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